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水仙の花

シニア会の畑から”水仙の花”をもらって帰りました!
今年は、花が大きくて、立派です。
お彼岸を前に、ご霊前とお仏壇に飾りました🙌
実家の宗旨は、仏教・神道・キリスト教(無教会派)と変遷しています。
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奥方の方は仏教です。
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津山:美しい建築の街(その8)

時代は下り、昭和の名建築は「津山文化センター」でしょう!
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唱和40年に完成しています。
著者の稲葉さんは「鉄筋コンクリート造りで日本的外観を表現した名建築」と表現しています。
南側外観と西南角外観
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大ホールと吹き抜け天井
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屋上
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螺旋階段
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3階の外部と内部廊下
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西側エントランスと屋上出口
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鶴山城から見た全景
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2017年にB'zの稲葉浩志氏(写真集の著者の従弟)が出身地津山で初めて開いた公演を報じた「津山瓦版」の記事です☟

津山:美しい建築の街(その7)

7回目は、銀行の建物で「土居銀行津山支店」です。
明治20年代以降、津山にもいくつもの銀行が設立されましたが、土居銀行もその一つです。
福島会津の宮大工棟梁の名建築家・江川三郎八によって造られました。
現在は、市の「作州民芸館」として、県北地域の民芸品を紹介しています。
東側外観
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東側壁面上部と屋根の胸飾り
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北側外観と装飾天井
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江川三郎八による岡山県内の名建築群
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「津山 美しい建築の街」(その5)

今回は、【津山基督教図書館】です!
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大正15年、内村鑑三に師事した森本慶三が私財を投じて設立した「基督教図書館」です。
設計と施工は、クリスチャン棟梁として知られる青森県弘前の「桜庭駒五郎」です。
左奥は津山城の備中櫓、左手前が津山基督教図書館、右手前が旧津山市役所(現津山博物館)
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設立の経緯です☟
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津山:美しい建築の街(その4)

「美作滝尾駅」と「松ボウキ橋梁」
映画「男はつらいよ」シリーズ最終作「寅次郎紅の花」にて、寅次郎が駅に降りたつ最初のシーンが撮影されて、全国的に知られるようになった「美作滝尾駅」です。
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山田洋次監督は、このように手紙に書いています。
曰く【寅さんと共に日本中の駅を見てきましたが、美作滝尾駅ほどの美しい駅は、もうどこにもありません。「故郷」の香りが立ちこめるような、消えようとしている日本のよき時代のシンボルのようなこの駅が、永遠にそのままであってくれることを寅さんと共に心から願ってやみません。】
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この駅がある津山駅と鳥取駅を繋ぐ「因美線」の加茂川を渡る「松ボウキ橋梁」は、鉄道ファンの間で大人気です。
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因みに、「松ボウキ」のホウキは「山の下に川と書く漢字」のようですがPCでは変換できませんでした(>_<)





プロフィール

食いしん坊2号

Author:食いしん坊2号
家庭菜園歴12年目、食べることとお酒を嗜む(ときどき(๑≧౪≦))こと大好きおやじです。最近は、”男のええ加減料理”や”漬物作り”も少しづつ出来るようになりました。
老人会の野菜クラブのお手伝いも4年目になります。

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