2023.01.20
法務局に出向いて具体的に聞きましたが、宅地は建物を撤去してを更地にしなくてならなかったり、負担金(10年分の土地管理費相当額)や申請手数料に相当な出費がかかることが判りました。
宅地については、建物が在る場合は受付けないので、撤去費用が約5百万円
管理費相当の負担金については、地目(田や森林など)によって異なりますが、一筆当たり20万円として、自分の場合20筆あるので約400百万円。その他申請手数料(未だ詳細不明)を加えると相当な負担になりそうです(>_<)
年金生活の懐事情では無理なので、断念することにしました❣
日本が直面している「所有者不明土地」の解消対策は必要と認めますが、どこまで実効性がある制度なのか疑問です?
正直ガッカリ😞
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2023.01.20
上記2枚のポスターをネット上で見つけました!
「相続土地国庫帰属制度」と言って、相続した不要な土地を国に引き取ってもらえる制度が今年4月からスタートするとのことです。
引き取りには、一定の条件と費用がかかるようですが、詳しく調べてみようと思います。
相続した不動産(家・屋敷・田・畑・山林)は管理ができずに悩んでいた処です。
戦国時代に土佐の長曾我部元親と四国の覇権をかけて戦って敗れ、瀬戸内を渡って美作の國に安住の地を得た一族の末裔です。
郷土史に載る本家とその分家