野菜の施肥量について



野菜教室の「施肥基準」の資料です。

農園に備え付けの「やさいばたけ有機50%入り」は園芸化成と同じ配合割合(10:10;10)なので、そのままの数字でOKですが、配合割合の異なるものや2種類の肥料を使う場合は換算する必要があります。

2種類の肥料を使う場合は、悩ましい部分がありますが、エイヤ!でやってみます。



[1]配合比N:P:K=8:8:8の肥料を「ナス」に施肥する場合

①窒素(N)の絶対量gを出します。
   130g×0.1=13g
②8:8:8の肥料で13g得るにはどれだけの量を施肥すれば良いかを出します。
   13g÷0.08=163g 
③すなわち、163gを施肥すれば、同じ窒素の量を得ることが出来ます。

④PとKについても、同様ですので、163g/㎡施肥します。約170gですね。

[2]配合比の異なる2種類の肥料を使う場合は、どうでしょうか?

例えば、窒素主体のアミノ酸系の肥料「アミノ酵肥」(6:4:2)と醗酵リン酸肥料「ジャットPK」(1:13:10)

NPKそれぞれに計算すると過不足が出てきて、結論が見えてきません。

メーカーサイドに確認したら、答えが返ってきました。

①アミノ酵肥の量から決めて下さい。
  Nの量に合わせれば、OKです。
  よって、Nの必要量13g、配合割合6%なので、
   施肥量は、13g÷0.6=217g

②次に、ジャットPKはメーカーの推奨表によって野菜ごとに決めて下さい。
s-img639.jpg 

ナスの場合は、40~60gです。
アミノ酵肥にも、PKが入っているので、最低の40gを採用してください。

結論は、アミノ酵肥:210g/㎡、ジャットPK:40g/㎡ 

よし今年はこの線で行こう

表でみると、果菜類には、ジャットPKの必要量が他の野菜より30%位多いです。
Pが花と実のための”実肥”と言われるのが頷けますね!

蛇足ですが、EMぼかしⅡは土壌改良材の位置付けで、約一ヶ月前に約100g/㎡を入れて、EM活性液500倍液を散布してあります。



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食いしん坊2号

Author:食いしん坊2号
家庭菜園歴8年、食べることとお酒を嗜む(ときどき(๑≧౪≦))こと大好きおやじです。最近は、”男のええ加減料理”や漬物作りにも興味を持ち始めてます。

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