有機栽培の本を読む



3年続けたEM研究会を改組して、幅広く有機的栽培を目指す「神付土づくりの会」が始まるので、本棚に眠っていた本を引っ張り出しました。
金子美登著「有機・無農薬でできる・はじめての家庭菜園」成美堂出版!

7年前に家庭菜園を始めた時に買った本です。


・有機菜園にとってよい土とは?

・団粒構造の土の簡易判別法について

参考になりますので、丸写(少し私見も混ぜて)しさせていただきます<(_ _)>

<序>

有機栽培の基本!よい土を作ろう

有機栽培の最大の決め手となるのが、土づくりです。
自然がつくる山の土のような、微生物や小動物が多く生息し、元気に働いている「生きた土」を作りましょう。

<よい土はどんな土?>
有機菜園(慣行農法にも共通でしょう)にとってよい土とは、「生きた土」のこと。
微生物やミミズなどの小動物が多く生息している土は、栄養があり、ふかふか柔かいのが特徴
ふかふかの土は、水はけのよさと保水性、保温効果を兼ね備えています。
新しく畑にする土や、農薬や化学肥料を使っていた畑では、良質の堆肥をたっぷりすきこむことで、少しづつよい土にして行きましょう。
農薬や化学肥料を使っていた畑でも、3年もすると微生物や小動物が戻ってきて、5年で天敵が定着し、質的変化が現れ、10年もするとよい土に生まれ変わるものです。(先は長いなあ~
自然の山では、落葉を微生物や小動物が分解し、100年ほどかけて約1cmの腐葉土をつくっています。
畑では、自然界の循環をお手本に、より早く、よい土をつくるいことが大切です

<よい土の構造は団粒構造>
よい土を見分ける目安として、団粒構造か?単粒構造か?を見分ける方法があります。

s-img657.jpg 
・5分以内に新聞の見出しが読めれば、団粒化が発達した、最高の土
・5分~15分以内・・・団粒化があと一歩の土
・15分~1時間以内・・・団粒化のために、努力が必要な土
・1時間以上・・・かなりの努力が必要な土

梅雨が明けたら、自分の畑を調べてみようと思います。

参考までに、別のネットからの借りものですが、団粒構造の土と単粒構造の土のイメージ
大粒の周りの小粒の集合体に水を含み、団粒の空間から水が排水されて、保水性と排水性が両立。空間に空気が入り保温性もある構造です。

団粒構造見分ける 

<よい土にするには?>
団粒構造になっているかどうか調べて良い結果が出なかった土は、時間をかけて土づくりをする必要があります。
良質の堆肥をたっぷりすきこみ、よく耕して土を柔らかくしましょう。
これを毎年続けることで、少しづつ土質を改善して行きましょう!

PS
くん炭は、団粒化の効果が大きいそうです!







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食いしん坊2号

Author:食いしん坊2号
家庭菜園歴8年、食べることとお酒を嗜む(ときどき(๑≧౪≦))こと大好きおやじです。最近は、”男のええ加減料理”や漬物作りにも興味を持ち始めてます。

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