害虫対策⑦EM菌による農薬代替品

ストチュウ

散布2

EM研究会時代の資料をみています。
EM菌を利用した病害虫の防除剤の作り方です。
EMストチュウは、研究会で作って今も少量ですが、手持ちしています。
写真はEM研究機構から市販されているものですが、結構高いので自作した方がいいですね。

 化学(?)農薬との違いは、害虫や病原菌に直接効くというものではありません。
野菜を健康にして病気や害虫に対する抵抗力を増進するとか、土壌中の善玉微生物(?)を増やして防ぐとかですので、土づくりの一環と思った方が正解かも

s-P1260449.jpg

1)EMストチュウ(酢と焼酎から連想)
①作り方
・水(水道水の場合は、カルキ抜き)に対して
 EM1(原液)5~10%
 糖蜜     5~10%
 酢(醸造酢) 5~10%
 焼酎(醸造酒・40度以上) 5~10%
 ニンニク液  5~10%
 とうがらし  5~10%
※ニンニク液・・皮を剥いたニンニク3~4片に水50mlを加えて、ミキサーにかけたもの
※トウガラシ・・種を取り、細かく砕いたものを約一カ月間焼酎につけたものを使う。焼酎はそのまま本番に使う。

②捕捉
・半年以上寝かせると忌避効果が高まる。
・早く必要な場合は、含有量を3~5%にする。じっくり作る場合は、5~10%%とする。
・又、早く必要な場合は、焼酎を後から混入し、じっくり作る場合は最初から入れる。
・希釈は、500倍~1000倍で使用する。500倍以下の濃いものを使うと障害が出ることがある。

2)カルシュウム溶液:トマトの尻腐れ病に効果
作り方
・EM1(原液)に卵の殻(15~20%)を潰して入れて、一週間くらい置く。気泡が出なくなれば出来上がり。
・水に200~500倍に薄めて、使用する。多分、葉面散布でしょうね。

3)カニ殻・エビ殻の醗酵抽出液
①これらを醗酵させると植物に吸収されやすい低分子のキトサンオリゴ糖になります。キチン質が豊富なのでトマトやキュウリの食味も向上するようです。又、病原菌の表皮細胞を分解し、フザリューム等土壌病害予防効果の高い放線菌を増殖します。
②作り方
・EM1(原液) 十分の1
・糖蜜      十分の1
・カニ殻・エビ殻 十分の1
・紅塩(?)   少量
・水又は米のとぎ汁 10分の7

以上で発酵液を作り、200倍くらいで使用する。
多分、潅注するのだと思います。

※いずれも、EM北摂研究会の資料より引用<(_ _)>



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食いしん坊2号

Author:食いしん坊2号
家庭菜園歴8年、食べることとお酒を嗜む(ときどき(๑≧౪≦))こと大好きおやじです。最近は、”男のええ加減料理”や漬物作りにも興味を持ち始めてます。

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