すいとん団子の練習


すいとん団子の出来、不出来によってすいとん鍋の食感が大きく変わるので、練習です。
生地の柔らかさの度合いと鍋に入れるときの汁の温度に絞って、判りやすいように、具の入らないお湯で検証します。出来上がりはぜんざいで、試食!

1)小麦粉は中力粉:強力粉と薄力粉を1:1に混合
DSCN3054.jpg 

2)ボールで、水を少しづつ加えながら、よく捏ねる。
小麦粉のグルテン分が水と反応して、粘りが出てきます。
山芋を掏った時位の粘りが出たらOKですが、捏ねていると粘りが増すので、水の量は少しづつ増やしていきます。
DSCN3055.jpg 

3)生地を鍋に入れるときの温度を2種類:「70~80℃の湯」と「ぐらぐら沸騰した湯」
①70~80℃の場合
投入した団子が鍋の底に沈んで、くっ付いています。沸騰状態になってもなかなか底から離れずに、浮いてこない(>_<)
7~8分で半分くらい浮いてきた状況
DSCN3065.jpg

 DSCN3068.jpg

②一方、ガンガン沸騰した湯に入れると中で踊っています。
5分位で全部浮き上がってきました。
DSCN3071.jpg 

DSCN3084.jpg 

4)すくいあがると、左が沸騰湯で、右が低温湯ですが、外観は違いがありません。
DSCN3085.jpg

5)切ってみても差が無さそうですが、食べてみると低温のものは粉っぽさが残っていますが、
沸騰湯の方はもっちり感があって、食感に差があります。小麦粉に含まれるグルテンの熱による変化に差があるのでしょう。すいとんは、「熱湯への投入」に軍配ですね
DSCN3089.jpg 

結論は
①小麦粉は「中力粉」を使用する。なければ、強力粉と薄力粉を1:1に混ぜる。

②よく捏ねて、グルテンの粘りをだして、山芋すりおろしのようにたれるくらいの粘度にする。程度は経験によって会得すること

③鍋に投入するときの汁の温度は、ぐらぐら沸騰していること

④5分位で浮いてきたら、団子は(●`・ω・)ゞ<ok! 低温湯に入れると底にくっ付いて浮いてこない場合もある。

※団子の良し悪しの判別はつきましたが、ぜんざいとすいとん団子は相性は良くないですね。




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食いしん坊2号

Author:食いしん坊2号
家庭菜園歴8年、食べることとお酒を嗜む(ときどき(๑≧౪≦))こと大好きおやじです。最近は、”男のええ加減料理”や漬物作りにも興味を持ち始めてます。

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