2月のイチゴの手入れ

DSCN3189.jpg 野菜教室の資料
路地栽培に適した「宝交早生」は、5℃以下の寒さに一定時間会うと休眠から覚めます。積算時間は、400~500時間だそうですので、2月頃には休眠から覚めて活動を始めることになります。よって2月の作業は大切です!(因みに、苗の段階で肥料不足だと400時間に近い時間で覚めるし、肥料が行き届いていると休眠期間が長くて500時間に近づくそうです。逆に思えますが・・。花が咲く時期も同じで、肥料不足は早く咲き、十分なら遅いそうです。)
1)古葉取りと株周りのメンテナンス
・古葉や傷んだ葉を付け根の袴の部分から取り除く。
・霜柱などの影響で、クラウンが土に埋まっているので、高さの半分は地上に出るように土を削って、しっかり押さえる。
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2)追肥
・畝の中央に、有機肥料(JAのイチゴ配合肥料)を1m当り60gを施用する。イチゴの根は弱いので、化成肥料は使わない。
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マルチを張った時、マルチの上に水たまりが出来ないようにするために、畝の中央を高くしてカマボコ型にして置く。

3)消毒
・これから発生する「イチゴメセンチュウ」の防除に、殺虫剤「ランネート」の1000倍液をジュロで潅注する。以前は「ディプテレック」を使ったが製造中止のため、ランネートで代用(ディプテレックはメーカーが申請を見送ったが、果樹用は販売しているのでそれでもOK)
・病気としては、「灰色カビ病」の防除に殺菌剤「スミレックス」2000倍液を噴霧器で散布する。
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4)黒マルチでマルチングする。
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中央が高くなっています!

5)水管理
・2月は一年中で最も乾燥するので、水やりも大切
・空いた穴から、株に水がかからないように気を付ける。
・水温が低いと地温を下げるので、午前中の暖かい時間帯に行う。
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食いしん坊2号

Author:食いしん坊2号
家庭菜園歴8年、食べることとお酒を嗜む(ときどき(๑≧౪≦))こと大好きおやじです。最近は、”男のええ加減料理”や漬物作りにも興味を持ち始めてます。

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