2017.07.18
子離れ、親離れ
白イチゴ(白雪小町)の苗を育てています。
親株から採取した太郎苗をプランターに植えて、そこから派生する次郎苗、三郎苗を今年の秋に定植します。
次郎苗は自力で成長している様子で、太郎苗は弱って来ています。
そろそろ太郎からのランナーを切ろうかと観察したら、ランナーが自然に枯れて分離しています。
子離れ、親離れですね\(^o^)/
親は役目を終えるとサッサと縁を切るのが自然の掟のようです。
手間がは省けるので、成り行きに任せることにしました。
但し、ランナーは目印の為に親からのランナーを長めに残して、切りました。
親からのランナーの反対側に実を着けるので、定植する時の向きを決めるのに重要な目印になります。
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