2014.09.20
「大和真菜」も芽を切りました!

これは「大和真菜(大和まな」の種ですが、一晩水に漬けてから布に包んで部屋に置いて、翌日には芽を切りました。
都合、二日で播種の適期になります。
奈良県大和地方の在来種の”漬け菜”です。
漬け菜とは、漬物にする野菜のことかと思っていましたが、ネットでは「結球しないアブラナ科の葉物野菜の総称」と言うようにも載っています。
漬物は勿論のこと、煮物などにも広く使われます。
コマツ菜やシロナなどなど・・。
三大漬け菜と言えば、九州や和歌山の「高菜」、信州や新潟の「野沢菜」、広島の「広島菜」だそうです。
しか~し、広辞苑では「①漬物に用いる菜。また、塩に漬けた菜。②浸物に適した唐菜(とうな)、白菜の類」となっています。
意味は時代と共に変わるのですかね?
ところで、「大和真菜(やまとまな)」については、奈良県のHPの中の


本日、私の畑では「EM活性液の日」を設定しました!
これから秋冬野菜は葉物中心になりますが、EM活性液の散布効果が顕著に現れるのではないかと思って、定期的に年末まで散布しようと決めました。
1)散布は散水の代りにジョウロで潅水する。
2)倍率はEM活性液を1000倍に薄めたもの~濃いと葉に障害が出ることも

1000倍と言うと薄くて効くのかいなとも思いますが、活性液に含まれるされる菌体(乳酸菌、酵母菌、光合成菌、糸状菌 と放線菌の7種)の数は、原液1ml中に数億個とのことなので、肉眼で見える世界とは違うのでなんとなく納得です。
3)散布の間隔は10日に一度~毎月一日、10日、20日を「活性液の日」として忘れないように!
全野菜に散布することに!

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