風呂の残り湯に入れてから8時間後、ポリ缶の栓をゆるめると、ガスが勢いよく噴出します。本格的な醗酵開始です(*゚▽゚*)
長時間放置するとガスの充満で、ポリ缶に亀裂が入いる恐れがあるほどです。
爆買いならぬ、爆醗酵ですね(笑)
残り湯の温度は、スタート時が38℃、AM5:30に28℃~理想的な醗酵温度です。
醗酵には助走期間があったので、一気に進んだのでしょう。
湯煎(ゆせん)の効果については、特に室温の低い冬場は大きいですね。
データには、室温・液温の他に”湯温”を加えました。
集会室の分は、どうなっているかな
集会棟へ
1缶については、ゆっくり醗酵が進んでいますが、2缶はガスの噴出はなし
栓の亀裂の所からガス漏れしてるようなので、対策の必要がありあそうです。
pHについては、風呂のものは3.5~4.0、集会室のものは4.0~4.5のようですが、比色なので正確ではありません。
pHメーターが欲しいなあ
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